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★生ビールサーバーのセッティング★

ご用意していただくもの...

ビールサーバー(ディスペンサーとも言う。)
(氷柱またはコンビニにあるものでOK)
ミニガス又はガスボンベ(酒販店、ディスカウントで購入)
■レンチ(ガスボンベのみ使用)
生樽(酒販店、ディスカウントで購入)
 【生樽はあらかじめ冷やしておけばその分氷の使用が少なくてすみます。】
torituke5.jpg (41424 バイト)

setumei8.jpg (43077 バイト)■減圧弁にガスホース【カラーホース】を取り付けます。

ビールホースの両端に二つの継ぎ手が付いておりますがその二つの違いを間違わないように...
※減圧弁への継ぎ手の取り付けはパッキンがついている方を取り付けます。

torituke3.jpg (33094 バイト) setumei11.jpg (27485 バイト)■ディスペンスヘッドに上部にビールホース【】..下部にガスホース【カラー】を繋げます。

ガスホースの継ぎ手はパッキンのない方を繋げます。
※取り付けはは素手でねじ込む程度で大丈夫です。

■サーバーにタップを取り付けます。
タップが手前に倒れていないか確認してください。

※ヘッドが倒れていると、ヘッドを回した時にビールがタップから吹き出ます。

hed.jpg (39079 バイト) ■ヘッドを生樽に取り付けます。
溝に添って、ヘッドを樽に差し込み、時計の周りに回します。
torituke1.jpg (40344 バイト) ■サーバーの中に入ってるビールホースを外に引っ張り出します。
その時に、管に折れ目をつけないように気をつけてください。
setumei12.jpg (40778 バイト) ■ミニガスを取り付けます。

※先にフックを入れてからミニガスを取り付けてください。
一度つけたミニガスは
空になるまで外せませんので気をつけてください。
【ミニガスを先に装着すると生樽に減圧弁を掛けられなくなります。】

setumei2.jpg (47753 バイト) Regulator1.jpg (69863 バイト)■ガスの調整をします。
ガス栓を開け、メーターが動いたのを確認したのち、メモリは気温が30度の時は30(または0.3)..10度の時は10(または1)を目安に合わせてください。
※【気温30度の場合・・・30、または3、または0.3
左の写真に書いてありますが目盛りが10単位で刻んである減圧弁、1.0、2.0などと一桁単位で刻まれている減圧弁、0.1、0.2と記されているものと様々です。
setumei7.jpg (38897 バイト) Regulator2.jpg (63954 バイト)■減圧弁を樽の取っ手に装着します。

上の写真で示したようにこのように樽にミニガスを掛けられなくなりますのでミニガスを装着する際はお気をつけ下さいませ。

setumei5.jpg (31697 バイト) ■排水管を取り付けます。

■サーバーに氷を入れます。
氷が溶けた水の出口に何か置くのをお忘れなく。

※ロックアイスなどは氷を袋から出してサーバー内に入れてください。

setumei3.jpg (36416 バイト) ■ディスペンスヘッドをセットします。

hed2.jpg (45366 バイト)

setumei9.jpg (55390 バイト) ■タップを手前に倒すとビール、後に押すと泡付けが出来ます。
setumei4.jpg (36266 バイト) 5.jpg (19305 バイト)■セッティングが完了すると、このような形になります。
購入後は必ず一度組み立ててください。
あらかじめガスボンベなどを樽に取り付けられるだけにして置くと、実際の場所で慌てなくてすみます。いざ、海や山に行ったときにさまになってないとかっこ悪いです。(^o^)

■美味しい生ビールで乾杯しましょう。

動画で解説

 

 

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