◆新しいウィンドゥでフレームnを開きます。  >>ビールサーバーについて?>>ビールサーバーの洗浄と困った時

★メンテナンス★

■洗浄樽の使い方(洗浄ボトル)

@洗浄ダルを用意します。洗浄ダルに水を入れます。

Aビール樽を取り付けるのと同じように取り付けます。

Bあとは、ガスを回して、ビールを出すのと同じように、水を出し洗浄。

■洗浄ダルを使わずにホースを繋げての洗浄も可能です。

※..注この方法を行うとコックの一部から水が吹き出る時があります。
あまりお勧めは致しません
※..サーバーが破損しても当サイトは保証できません。
自己責任にてお願いいたします。

@ディスペンスヘッドからビールホースを外します。
A水道とタップを写真のように繋ぎます。
Bタップをビールを注ぐ時のように手前に倒してから、軽く水道の蛇口をひねり水を通します。

■スポンジ洗浄をしましょう。

@まず、サーバーからタップを外した後、レバーを取り弁棒を逆さに取り付けてください。 A次に、ヘッド上部のビールホースを外します。外したところのビールホース内にパッキンを入れ使用いたします。
(写真はパッキンの上に置いていますが正しくはホースの中に入れてください。)
◆煙突型継ぎ手の場合ノーズとボディを外しノーズの中にスポンジを入れます。
B後は上の洗浄の要領でサーバーに水を通してください

C水を通したあとにバケツの中にスポンジが出たことを確認し終了です。

■タップの洗浄

@まずサーバーからタップを外してください。

タップをはずすとその裏側の内側に丸いパッキンが見えると思います。
それを千枚通しのようなものではずししてください。
※はずすときには、なるべくパッキン自体に傷をつけぬようお願いいたします。
傷がつきますと、雑菌など繁殖及び、ビールが漏れることなどがあります。

Aタップを分解します。
レバー下のねじを回しレバーを外してください。
レバーを外し分解すると、レバー、タップ、パッキン、弁棒とに分かれます。

Bそれぞれをまずブラシで洗ってください。

C続いて弁棒を分解します。
※弁棒の分解は、まずレバーの入っていた穴にドライバーなどを差し込み弁棒を固定してください。
※続いて弁棒のナット穴に、プラスまたはマイナスドライバーを差込回してください。かなり硬いとおもいます。
このときもドライバーを滑らし、ナットに傷などをなるべくつけぬようお願いいたします。
※外しますとナット、スプリング、オーリング、パッキン、弁棒、とに分かれるとおもいます。
くれぐれも落としてなくさぬよう注意してください。

Dそれをまたブラシで洗ってください。

E以上が終わりましたら、今度はそれぞれを組み立て終了です。

■グラスの洗浄

@スポンジと、中性洗剤をご用意下さい。
スポンジは、食器を洗うものとは別のものをご利用いただくことをお勧めいたします。
Aジョッキを洗った後、シンクの上などに置いてその後水洗いをしてください。
B水洗いした後は、ジョッキを逆さにして自然乾燥させてください。
ふきん等で拭くのはおやめくださいませ。油がつく原因となります。

★綺麗なグラスにビールを注ぐとグラスの表面には気泡ができません。
逆に気泡ができると一見美味しそうに見えることもありますが、グラスが汚れている証拠です。

★綺麗なグラスで飲むと、ご覧のようにリングが生まれます。
キリンでは、天使のリングなどと呼んでいます。
逆に汚いと、飲み終えたあとも、でれっと泡が垂れてきます。

■スポンジが中に詰まったとき・・

スポンジ洗浄をしているときに、スポンジが出てこないときは下記の方法で取り除いてください。
取り除くには、ガスを使用しスポンジを逆流させる方法をとります。
※ガスを使用いたしますので屋外で

詰まったスポンジの取り除き方…動画

@サーバーのタップを外します。 Aヘッドからビールホースを外しスポンジを出やすくします。 B@で外したタップの穴にガスホースを差込んで詰まったスポンジを逆流させます。 Bガスの圧力は最初弱めで、それでも出ないときは自己責任でガスの圧力を調整してください。